厄 除 祈 願



厄年とは、肉体的にも精神的にも調子を崩しやすい人生の転換期と言われています。日本では古の昔より、そんな人生の節目のことを「厄年」として忌み慎んできました。

一生の間で、何らかの変化に遭う恐れの多い年齢が厄年に当たり、医学の発達した現代においても、すべてにおいて慎まなければならないと人々の意識に深く根付いています。

 

当社では、毎年多くの方々に厄除祈願に御参拝を頂いております。災いは起きないと思っていても何か起こるのが人生でございます。人生の節目として大神様に奉告する意味として、ぜひ当社に御参拝ください。

令和6年 厄年早見表


上記の表が令和6年の厄年早見表でございます。黄色で示してある部分は、特に注意をしなければならない年齢となっております。2月4日以降が厄年の始まりでございます。厄除祈願を検討されている方は、2月3日(節分)までに祈願を受けられることをお勧めいたします。今現在は節分を過ぎておりますので、厄除祈願を考えている方は早めにご祈願を受けられてください。

 

厄年は本厄の一回だけではなく、前厄・後厄と3年間受けられることをお勧めいたします。

 

数え年とは…??

厄年の祈願を受けられる方で、多くの人が「数え年」って何ですか?と尋ねられます。

数え年とは、お母様のお腹の中で成長する十月十日を一年と考え、この世に誕生した時点で1歳と考えます。その為、自分の年齢+1歳として考えるのです。

正月三賀日の祈願受付について


<祈願受付>

1月1日 0時~2時頃まで、8時~19時頃まで(事前予約不要)

1月2日 9時~18時頃まで(事前予約不要)

1月3日 9時~17時頃まで(事前予約不要)

 

<初穂料>お一人5千円からのお納めとなっております

〇ご家族で複数人厄年の方がいらっしゃる場合は、金額が変わりますのでお気軽にご相談ください。

祈願受付について


<祈願受付>9時~16時までの受付となっております

〇上記の時間以外で受けられたい方は、お気軽にご相談ください。

〇神職は常駐しておりますが、なるべく予約をしていただけると幸いです。

〇祭典・イベント等で社殿が使用できない日がありますので、お早めにご連絡ください。

 

<初穂料>お一人5千円からのお納めとなっております 

〇ご家族で複数人厄年の方がいらっしゃる場合は、金額が変わりますのでお気軽にご相談ください。

<除災招福祈願>


厄年ではなくても最近が調子が悪いなと思っておられる方には、除災招福祈願をお勧めいたしております。文字の通り、災いを除き、福を招く祈願となっております。一年の初めに是非ご参拝ください。

 

<初穂料>お一人5千円からのお納めになっております

〇ご家族で複数人で受けられる方は、金額が変わりますのでお気軽にご相談ください。

<八方除祈願>


私たちは生まれた月によって、「生まれ星」が決まります。生まれ星は9つに分類され、生涯変わることはありません。古来から伝わる九星星回りの中で、自分の星が凶方位に該当する年には、病気・怪我・事故・トラブル・不幸が起こりやすいと言われます。凶方位を除けるために、八方除祈願を行います。

八方塞とは、凶方位の中で最も注意が必要な大凶方位であり、9年に一度巡ってきます。自分の生まれ星が方位盤の中央に位置し、ほかの8つの星が全ての方向を遮り出口がない状態です。

 

~三碧木星の生まれ年の方々~  (  )は満年齢

・10歳(9歳) 平成27年生    ・19歳(18歳) 平成18年生   ・28歳(27歳) 平成9年生  

・37歳(36歳) 昭和63年生   ・46歳(45歳) 昭和54年生   ・55歳(54歳) 昭和45年生

・64歳(63歳) 昭和36年生   ・73歳(72歳) 昭和27年生   ・82歳(81歳) 昭和18年生

 

<初穂料>お一人5千円からのお納めとなっております

〇ご家族で複数人おられる方は、金額が変わりますのでお気軽にご相談ください。