手水舎   水引アート

毎月1日 季節をテーマに

感謝と笑顔を表現



「門出のティータイム」

 

あらたな 門出 スタートの時に大切な人と

笑顔で囲むしあわせなテーブル

これからたくさんの出逢いがあり

楽しいことが待っている

そんな門出のティータイム

 

大切な人へ 感謝と笑顔を送る ひととき



「笑顔のマカロン感謝の気持ち」

 

素敵なマカロンをひとくち口にすると

笑顔が湧いてきます

なんだか笑えてきて 感謝の気持ちに気づくことができます



「夏を満喫する夏祭り」 

8月は夏祭りです。

空に花火があがり かき氷に金魚すくいの縁日 夏といえば、ひまわり スイカにアイス

子どもの頃を思い出します

 

あの時のこども心を思い出せるように

 

水引マカロン 笑顔のお守り


 

 

マカロンは甘くて美味しいお菓子のひとつで、

口にすると笑顔になれます。

そんなマカロンのようにどんなときも

素敵な笑顔の私へ導いていただくお守り。

 

マカロン水引の結びは運命向上や災いから身を守り

幸運をもたらすとされる結び方でおつくりしております。

 

運命が向上し良い縁に恵まれ

その絆が固くほどけないようにという水引の結びです。

 

 

色の種類


色の種類によってさまざまな意味があります。

自分に合ったお気に入りをお選びください

 

-黄色の象徴-

幸せ 輝き 元気 明るさ 希望

 

-ピンクの象徴-

晴れやかな気持ち 恋愛 可愛さ 甘い 女性的

 

-サーモンピンクの象徴-

つながり 分かち合い 愛のある やさしさ 繊細

 

-ルビーレッドの象徴-

高級感 勝利 絆 信頼 成功

 

-紫(藤)の象徴-

感性を刺激 疲労回復 個性的 セクシー 神秘的

 

-赤の象徴-

強さ 情熱 元気 気分の高揚 エネルギー

 

-エメラルドグリーンの象徴-

癒し 安らぎ 自然 再生 健康

 

-黄緑の象徴-

向上心 希望 やすらぎ リラックス 若々しい

 

-緑の象徴-

平和 安らぎ リラックス 癒し 疲労回復

 

-水色の象徴-

心を落ち着かせる 集中力を高める 自由 爽やか・清潔 解放感

 

 


水引の歴史

起源は飛鳥時代と伝えられています。

航海の無事を願って、紅白の麻紐が結ばれていたというものが始まりという説もあります。

 

平安時代になると、献上品を紅白の紐で結んでいたそうです。

この時代ごろから「水引」と呼ばれるようになったとも伝えられています。

 

江戸時代になると、色や結び方が考えられて使い分けるようになりました。


水引の材料は和紙

約400年前頃、神社の近くを流れる矢部川の清流は和紙作りに適しており、隣の筑後や八女では和紙産業が盛んになりました。

 

水引も和紙を縒って(よって)細長く紐状にして、水のりを引いて乾燥させてつくられます。

 

これがのちに、水で清めてつくる紐であるとされ、清らかな品物を大切な方へお送りする際に、心をこめたものとして使われるようになったという説もあります。

 

さらに、結び方には意味があり、魂が込められることと、その結びは邪気を払うものとされてきました。